クライアントサイトのステータスページ:できること、できないこと

· · AIで下書き作成、Pavol Bincikが確認済み · 記事の作成方針

要約

クライアントのサイトがダウンしたとき、クライアントが最初に抱く疑問は「サイトが落ちているのか、それとも自分の側の問題か」です。ステータスページは、実際のチェック結果から自動的に更新され、クライアントがその場所を知っていれば、電話なしでこの疑問に答えます。ただし、状況をクライアントに伝える代わりにはなりません。まず短い第一報を送り、約束した時刻に続報を送り、終わったら経緯をまとめて伝えましょう。Baromioのステータスページは、ステータス、稼働率バー、インシデント履歴をモニターから直接取得します。ProとBusinessのクライアントステータスページなら、1つのクライアントの複数サイトを1ページにまとめられます。Baromioがインシデントの続報を掲載したり、あなた以外の誰かに通知したりすることはありません。

クライアントのサイトがダウンすると、クライアントが最初に尋ねるのは、表現は違っても「サイトが落ちているのか、それとも自分の側の問題か」ということです。次によく聞かれるのが「いつからか」です。ステータスページは電話なしでその両方に答えられますが、それはクライアントがページの場所を知っていて、表示内容を信頼している場合に限られます。

ステータスページの役割

フリーランスにとって、ステータスページには次の3つの役割があります。

  • 現在の状態:今この瞬間、サイトが稼働しているか停止しているか。
  • 履歴:いつ、どのくらいの時間ダウンしていたか。月例の打ち合わせや、クライアントに「サイトがいつも落ちている」と言われたときに役立ちます。
  • 共有できるリンク:クライアントは苦情をいちいちあなたに転送する代わりに、このリンクを自社のチームに送れます。

ステータスページが信頼を失う理由

  • 手作業で更新されている。サイトがダウンしているのに「すべてのシステムが正常に稼働中」と表示するページは、ページがないよりも有害です。
  • 表現があいまい。「問題を認識しています」だけでは、5分待てばいいのか、自分の顧客に連絡すべきなのか、誰にもわかりません。
  • 履歴がない。過去のインシデントがなければ、ページの内容を検証する材料がありません。

監視データから直接更新されるページなら、1つ目と3つ目の問題は解決します。チェックが捉えた内容を、調子の悪い日も含めてそのまま表示するからです。文章を書くのは、引き続きあなたの仕事です。

ステータスページにできないこと

  • 表示されるのは、モニターがチェックしている内容だけです。トップページしか監視していなければ、予約ページが壊れていても稼働中と表示されます。
  • 原因については、タイムアウトやエラーコードなど、チェックが記録した情報以上のことは説明できません。
  • 役に立つのは、ページを開いた人に対してだけです。クライアントは、それでもあなたからの連絡を待っています。

障害発生中のクライアントへの連絡

アラートを受けたら、原因がわかる前でも、すぐに第一報を送りましょう。影響を受けている範囲、わかっていること、次にいつ連絡するかを伝えます。

ウェブサイトが14:05頃から表示されなくなっています。ホスティング会社がサーバーの問題を確認し、対応中です。メールには影響ありません。15:00までに、または復旧すればそれより早く、改めてご連絡します。現在の状況は https://baromio.io/ja/status/acme-website でご確認いただけます。

(形式の例であり、実際のインシデントではありません。)

その後は次のようにします。

  • 何も変わっていなくても、約束した時刻に改めて連絡します。
  • 収束したら、短いまとめを送ります。何が起きたか、どのくらい続いたか、原因は何か、そして同じ形で再発しないように何を変えたかを伝えます。

Baromioのステータスページに表示される内容

  • 1つのモニター、1つのページ:モニターのステータスページパネルで公開ステータスページをオンにし、スラッグを選びます。ページは baromio.io/<language>/status/<slug> で、ログインなしで公開されます。表示されるのは、モニター名、最大280文字の任意のメッセージ、最新のチェックに基づく現在のステータス、24時間の平均応答時間、過去24時間と過去30日間の稼働率バー、そして直近10件のインシデント(記録された原因、開始時刻、継続時間付き)です。ステータスページはFreeに1つ、Pro(月額9 EUR)に3つ、Business(月額29 EUR)に10含まれます。
  • 複数のサイト、1つのページ:クライアントステータスページは、たとえばクライアントごとに1ページというように、複数のモニターを1つの名前でまとめます。表示されるのはページ名、任意のメッセージ、そして各モニターの名前、現在のステータス、過去30日間の稼働率(パーセント表示)で、バーやインシデント一覧はありません。作成はプロフィール → クライアントステータスページから行います。1つのモニターを複数のページに載せることができ、モニターごとのステータスページの枠は消費しません。Proには1つ、Businessには3つ含まれ、Freeにはありません。公開を取りやめるには、ページを削除するしかありません。
  • さかのぼれる期間:インシデント履歴は、プランがインシデントを保持する期間までさかのぼれます。Freeは30日、Proは90日、Businessは1年です。
  • できないこと:インシデントの続報を掲載することはなく、通知する購読者もおらず、アラートを他の人に振り分けることもしません。アラートはメールと、接続済みのSlack、Discord、Webhookチャンネルであなたに届き、クライアントに何を伝えるかはあなたが判断します。ページには、誰かが開くか再読み込みするたびに最新のチェック結果が表示されます。ページはbaromio.io上にあり、フッターに「Baromio提供」と表示されます。独自ドメインやロゴは使えません。

メッセージは、あなたが自分で書く唯一の部分です。長時間の障害では、「ホスティング会社が対応中です。次回の更新は15:00」のような一文が、ステータスだけでは答えられない疑問に答えます。インシデントが終わったら削除してください。

クライアント向けの設定手順

  1. モニターには、クライアントが使う呼び方で名前を付けます(例:「ウェブサイト」「ショップ」「予約フォーム」)。名前は公開されます。
  2. サイトが1つなら、そのモニターのステータスページをオンにし、クライアント名をスラッグに使います。
  3. 1つのクライアントに複数のサイトがある場合は、クライアントステータスページを作成し、そのクライアントのモニターを追加します。
  4. リンクを共有する前に、インシデント一覧を確認します。記録される原因は「Connection Timeout」や「HTTP Error」のような短い技術的なラベルなので、その意味をクライアントに説明しましょう。
  5. リンクは引き継ぎ資料に記載し、「サイトが落ちていませんか?」という問い合わせへの最初の返信にも入れます。